ここ数日間寒気の影響で荒れ模様。

なんとか今日は釣りになるかなということでまたじっちゃんとこにお邪魔しました。

今日は午前中が大潮の満潮ということで危険だと判断し、昼前からゆっくり出勤（＾v＾）/~

現地へ到着してみると風もうねりも強い・・・・「こりゃ厳しいかな・・・」

なんておもいながらドライブ開始！

各ポイントにはそれぞれアングラーが入っている模様。
「う～ん、こんな満潮で荒れてて大丈夫なんかいな？」
なんてこと思いながら、じっとしていては寒いのでとりあえず
風が少ない南東から東へ動いてみたけど・・・やっぱりまだ早い
ようで磯歩きはできない。

途中の瀬でちょいと探りをいれてみたが、14ｃｍミノーは無反応。
風も横から吹いていたので、シンペンなども転げまわってた（笑）

2時間くらいお茶を濁してようやくポイントにいけるようになったんで
移動を開始してすぐに浅瀬にサラシがいい感じで真っ白になってたんで
「ほりゃ~」と、シンペンのザブラスライドスイムミノーを掘り込むと・・・やっぱり滑ってく・・・・（＾＾；

しかしすぐに「ゴン！」と元気のよいバイトとともにヒット！
すかさずアワセを入れると、・・・・・重量感があんまりない。

すぐ手前までよってきたのは、今流行の青いお魚さんヤズ君でした。

しかし、この子が手前まで簡単にきたかとおもったらそこから抵抗するんよね。
手前の根に逃げ込むパワーは45ｃｍ程度のヤズでも60サイズのヒラスズキより
全然ひきました　（o.o）？

なんで遠浅のシャローエリアのベストサラシから君がでてくるんかい（怒）
ヤズも臭いが嫌なんで極力触らないようにして、お帰り願いました。

そしてまたスライドスイムミノーが滑っていくと、topに反応するシイラのように
水柱があがりヤズがアタックしてくる。
「ヤズいらん～」なんて、叫びながら再びサラシゾーンにくると

「ボシュッ！」　＆　「尾びれバイバイ！」＝　　　

　えっ・・・今のヒラじゃ？？？？

そうです、ヤズ郡にまぎれて実はこいつらもちゃんと反応してたようでした。
多分視力がよきゃ、ルアーの背後でもりあがった水面でわかったんだろうけどね。

そんなこんなですぐメインポイントに移動。

ふたたびよさそうなサラシ発見！

キャスト！

ヒット！

エラあらいしませんが・・・・・・（ToT）

その直後にベイトが手前まで何者かに追われて水面から飛び出しながら
逃げ回っている。

もらった！
確信したおいらは、ベストポイントにキャスト！

もちろんヒット！

やっぱりエラ洗いしませんが・・・・（ToT）

どこにキャストしてもゴンゴンあたってくる。

いいかげんに嫌になって、ボイルと違う方向にキャスト！

「ボシュッ！」　＆　「背びれバイバイ」　＝

「あっ、また　　ヒラだった・・・（涙）」

ボイルが落ち着いた頃、ようやくミノーで1本ゲット！

おいらサイズの５０サイズ（笑）
しかし、続かない・・・・「なんでかね～」なんて考えながら
ミノーサイズをあげたりしてたけど一度バイトがあっただけだった。

「そういえば、シンペンで滑ってる時にでたよな？」
って、ふとTDペンシルに変えて、キャスト！

これも結構滑りながらいってるんですが・・・・

「ゴン！」

おっ、いきなりヒット！

「でもエラ洗いがないぞ・・・」

「おいたする子は、オートリリースよん！」
なんてやりながらも外れないんで手前によせると

なんてこた～ない、ちゃっかり口とエラに掛かって飛べない状態の
おヒラさんでした（爆）

その後もtopに反応は続き、ボッシュ＆バイバイが多数

なんとか、1本追加できたけどやっぱりフッキングは難しいですね。

ヒラだけで７ヒットくらいはあったのかな・・・・ほぼ１箇所だけで

ヤズは、ボラくらいいます（笑）　　　てか、たぶんどこでも釣れるんでしょうね。

ちなみに本日、自分は60くらいのがでてなんとかやったなあ～
なんておもってましたが、出会ったアングラーは

「今日のアベレージは65くらいが中心ですね・・・」
な～んて、しっかりぶらさげてました（涙）

とにかく今日はアングラーが多かったみたいです。
たぶんいっぱい釣れたんだろね。
大きなクーラー抱えてるアングラーまでいましたから。

PS:今日わかったこと

SL17は、めちゃ飛びますね（＾＾；

ただベイトが5ｃｍくらいのキビナゴ？の時は、・・・・・
あっ、スクールなんたらってカラーがあったね、あれならいいんかな（笑）

さてさて、昨日から波がでていたようで急遽、ヒラ探索を決行！

ついてすぐにガレ場ポイントに入るとトンビを含め鳥が海面を飛んでいる。
「もしや？」と思いながらも
携帯のビデオを固定して

第一投！・・・・

「ゴン！」
いきなりヒット！

サイズが小さいけど、やっぱりファーストキャストでのヒットは嬉しい。気分が楽になる。

続いて2投目！

「ゴンゴン！」

がっちりフッキング＆ヒット（笑）
宙を舞うヒラスズキ（＾＾；

これは遊べるなと確信してすぐTD　ペンシルでトップにチェンジ。
3投目・・・・ルアーをうまく操れないのでしどろもどろしてたら
「バシュッ！」・・・

でちゃいましたがのりません・・・そのままリトリーブを続けると

再び「ジャバッ！」
と尾びれがでるがまたもやのりません。

4投目

「お～魚が追ってます・・・・・まるでサゴシかシイラみたい（笑）」

そしてヒット！

またもや同じような５０サイズ

その後はちょいと位置を変えてそのままTOPで沖を・・・

「ジョバッツ！」

またでちゃいました（＾＾；
今度は一呼吸置いてからアワセを入れたんでうまくフッキング
したようだ・・・サイズも多少よくなって60ちょい。

ただ、こいつは口の中にフックが引っかかっていたので
素手でフックを外すのがかなりしんどうだった。

ちゅうことでさっきポイントでバークレイのランディングツールを購入（笑）
結構軽く、使えそうだったですが・・・・

ところで、やっぱりFCLでTOPを使って、フッキングさせるのは技術がいりますね。
スズキが吸い込むよりもロッドのほうが強いんで口に入れきれないでしょうか？
「ゴン」とあたってからちょいと送りこんだほうがヒット率が格段と高かったです。

さて、TDペンシルで釣れたんで今度は、ｉｍａのポッキーでも、とおもいキャスト！

水面を波と風で滑るように転げていく・・・・・

「もしや・・・こっ、これ・・・使えないんじゃ？」・・・・（笑）

10キャストぐらいするが途端にバイトさえなくなってしまった。

しょうがなくルアーチェンジでシンペンも使うがこれも無反応。

「ん？」っと、とりあえずさっきのザブラ11Ｆに戻してみて再度探るも無反応・・・・

「終わった？まさかポッキーのせい？？（？o？）」

そのまま1時間近くを彷徨いましたがまったく反応無し。

その後、キープした魚をじっちゃん宅にもっていき第二ラウンドを開始するが
どこにいっても無反応・・・・

かろうじて回収寸前時に一度バイトがあった程度でまるっきりだった。

これもタイミングなんでしょうね。時合っていうのかな・・・
とにかく福岡もヒラスズキ　シーズン　インです。

動画が見れる方は、嘘のような連続ヒットシーンをどうぞ！（笑）

波が残ってるかと予測して、山陰調査を予定してたんだけど・・・・やっぱり、近所へ（笑）

うねりがいくらか残っていたけど・・・・前日の雨の濁りのほうがひどかった。
６時前くらいに準備をして１投目！

いきなりヒット！（＾v＾）v

しかし・・・軽い・・・・

すぐにロッドにぶら下がったのは、マル・・・・・60ちょいかな。
（この前、ヒラの65は抜きあげを躊躇するのに、マルの60は
ぜんぜん躊躇なし（＾＾；・・・まっ、軽いからね）

いつきの磯マルならよくひくけど、どうやら回遊のようで
魚体色も薄かった。

後ほど写真とってリリースしようと、近くのタイドプールに
いれてたんですが・・・・２０分後戻ってみると

（ToT）・・・・ウロコがはがれ・・・内臓はみで・・・・身えぐれてる・・・・

ただ、カマより後はなんとか大丈夫そうだったんでお持ち帰りに（笑）

ヒラの反応はなし・・・・・場所を変えてジグなげるもカサゴのみ。

そうそう
先日、ステンレスのコールマン　フィッシングナイフというものを落札
したんだけど・・・・切れ味最悪っす（涙）

１時間くらいかけて砥いで、なんとか先端部だけは切れるように
なったのだけど、腹捌くときがやっぱりNGでした。

安物はダメみたいね・・・・

とにかく暑いのと、事情があってここ２ヶ月ばかりはまともに釣りにいけてなかった・・・

いったとしたら近所の磯に夜ヒラでいきましたが、何度か正体のわからないバイトが
あっただけで・・・・お盆特有の雰囲気でさすがに怖くなり・・・２時間程度で撤収・・・

というような感じ。

昨日は、なんか荒れるということで久しぶりに96さんを誘ってヒラ行脚！
島をぐるっとまわると、やはり荒れてます・・・てか荒れすぎ（＾＾；

おまけに濁りがきつく、潮位が高い早朝はノーバイト。

で、島の波裏に移動するとそこは、風もなくときおりまわりこむうねりが
いい感じでサラシをつくりだしてくれていた。

ピンポイントにキャストすると、すぐに反応があった。
とにかく元気がいいヤツで、途中なんとエラ洗いで小さな岩を飛び越えて
いった（笑）
まっ、おいしそうなサイズでぶりあげて１本！

すぐに同じポイントで再びバイトがあったがのらず
移動してしばらくポイントを休ませる。

戻りしな、同じポイントを攻めてたとき、そのポイントを通過した後、
なんと目の前でヒット！

一瞬のことっだったので、魚体をよく確認できず、エラ洗いがなく、とにかく
ひくので、もしかして、ぬ～ち？って、いったところでエラ洗い！

ちょうど96さんが後ろにいたので「ヒラっすよ！」って、再確認（笑）

これは、サイズはさっきより大きかったがエラ洗いは、２回ほどで
浮かせてからは比較的楽によってきた。

で・・・・ぶりあげ・・・・・・・微妙だがためらって96さんに
魚の確保を頼みましたm(_._)m

こちらは、65.6くらいかな・・・でも重量はしっかりあり
実家で捌くと、冬のように脂肪がつきまくりでした。

その後移動して、96さんが１本強引に引きずり出しましたが
魚が確実にいるのですが、波のタイミングが短く、とにかく
ルアーがひけない状況。

ただ今まで８月だけヒラを捕ってなかったので、やっと１年を通じて
毎月ヒラを捕獲できたことになる。（昨年の８月は96さんだけヒットしたもんな）

↓
関係ないものですが

波がない夜はコレ（笑）

満潮前を狙おうと２２時前から近所でアジを掘り込むが
しばらくイカはもちろんタコ、カニも反応ナッシング。

２３時を過ぎたあたりに久しぶりにラインででていく。
・
・
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・どんどん、でていく・・・・
・
・
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・
「止まりません」（笑）
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てな感じで、５分近くテンションを掛け続けようやく
落ち着いてくれた。
20ｍはだされてたのでとりあえず30ｍくらいまでは
寄せようとゆっくり動かすけど・・・・
・
・
・
「重い・・・・」（TOT）
また2Kgくらいありそうな感じ。
しかし、ゆっくりではあるが確実にこちらに浮いて
寄ってきているので30ｍくらいにきたとこでヤエン投入！
・
・
・
再びゆっくり寄せる。
・
・
・
どんどん寄せる
・
・
・さらに寄せる
「んっ？まだヤエン到着してないのか・・・」
かなり手前までゆっくり寄せ15ｍくらいでようやく
気づいたのか強烈な逆噴射！

イカが落ち着いたとこで再び寄せ、軽くアワセをいれて、
多少強引に浮かせる。

やはり目の前に浮かせることに成功。
ヤエンの掛かりどこはよく確認できなかったが
頭と足が水面からでてるようだったので、うまく掛かっているようだった。

しばらく目の前で弱らせて、苦手の暗闇のギャフ入れ！
・
・
ギャフをかざした瞬間、最後の抵抗を見せたイカは
・
・
・
・
なんと、浮き藻の中に突入（＞o＜）
で、ヤエンは・・・・
・
・
・
「ぎゃ～、藻に絡んでる・・・・（悲）」
その隙に、脱走したのはいうまでもありません。
見た感じはやっぱり2ｋｇくらいの大きさ・・・・
・
・
「しょうがない、あのサイズはいらん、800ｇくらいのやつを・・・」
と、自分にいいきかせ再度アジ投げ開始！
・
・
今度は、すぐに反応がでだすがタコ＆カニ。
どこに投げても都度無残な形になってアジが戻ってくる。
いきなりの活性にあらためて潮と時合を認識させられた。
（ヒラやってる時は、まず攻めれるポイントがあるかないか
からはじまるんでそこまで時合を意識することはないんですよね）
・
・
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そのまま、１時間ほどタコの猛攻が続き
最後のアジもなくなり・・・・撤収。
・
・
・
・
「坊主です・・・・ハイ」

このところ週末が荒れ模様で、「たまには虎徹と遊びたいな～」なんて贅沢な悩みを抱えつつもたーぼー君に声掛けてみたらOKということとなり、また上陸してしまった（＾＾；
・
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・
さて、今日は大潮・・・おまけに9：30くらいが満潮なんでゆっくりとフェリーにのりポイント探索。
・
・
・
１０分くらい粘ってみたんだけどもちろん、本気モードでないんで魚の反応なんてありません。
しかし、降り口のところになんと1ｍを越える巨大な海ガメが干上がった状態で
上陸してまして・・・驚きでした。
恐竜の化石みたい（アーケロンって知ってる？）
・
・
・
潮位が少し下がりだしたので降りれる場所を探す。
とりあえず手ごろな場所を見つけ、キャストするとすぐにヒット！
・
・
・
・「フグ・・・・」ですけど・・・・（笑）
・
・
で、またフグ・・・・そしてフグ・・・
・
・
・
いや～三度同じようなアタリがありあわせると
なんと、ヒラだった（笑）
「おりゃ～」と、フグを外す要領でアワセをいれたので
見事に空中でリリース（爆）
・
・
・
・
さらに潮位がさがったのでポイントを移動する・・・・が・・・
・
・
・
・
たーぼー君戦線離脱（笑）
う～ん、確かにカッパじゃ無理なんだけど（＾＾；
・
・
・
・
で、キャストをはじめるとすぐにヒット！
50くらいのかわいいいやつですが。
立て続けに数本だして、ちょういと移動するとすぐにヒット！
また数本追加。
しかし今日はサイズがでません。
１時間30分くらいで10本くらいだしたましたが（ゲットは6ね）
すべてが45～60cm未満
・
・
・
途中、ベイトがフックに刺さってくることがありましたが
本日は極小カタクチみたいだったようです。
・
・
とりあえず持って崖登れるのは４本くらいだったんで
他をリリースして終了！
・
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・
他にアングラーが数人いましたが、たぶん同じような感じでしょう。
・
・
・
で、たーぼー君が嘆く
「なんで釣れんのかの～」・・・・って
・
・
・
・
「いや～、その～・・・・・魚のおるところでやったら釣れるって（笑）」

再び爆発！・・・・・
・
・
・
・
と、いっても今回はタックルじゃないのよん（笑）

前日に96さんからお誘いがあり、波が落ちつつあるのを把握しながらも
「なんとかなるっしょ・・・たぶん・・・」と、いつものノリで（＾＾；

駐車場で96さんが気合の入ったクーラーを車内にセットしていたんで
おいらも負けじに今日は、クーラーを持ってきた！
・
・
・
・

それは・・・・・↓

・・・・（笑）

いやいや、この前みたいなサイズだったらちゃんと解体したら入るはず・・・・

・
・
そんな、感じで現地到着！
じっちゃん曰く「魚釣れよらんばい・・・」って・・・・

またいきなり、出足をくじくような助言・・・ありがとうございますm(_._)m

そんな中、前日は北絡みの風だったんで島の北東を目指すが・・・・・・

・
・
・

「ほぼ凪～・・・涙」

時折くる波でかろうじてサラシが形成される程度。
条件がよければほぼヒットするポイントを叩きながらも
気配無し・・・・

「もしかして・・・やばい？」

そんな中、先ほどまでおいらが釣っていたいたポイントに戻った
96君が手を振りながらロッドを曲げていた。

で、カメラを持ったおいらが到着した頃には・・・・横たわった魚体が・・・・
・
・
・

ない・・・（笑）

どうやらギャフでランディング中に外れたということだ。

そんな中、おいらは目測を誤り胸まで浸かりながら
奥へ移動・・・・

で・・・・良さそうなサラシを発見。

目の前に軽～くキャスト！

・・・・「ズドン！」と、いきなり強烈なアタリがあり
「よっしゃ～」と、アワセをいれた数秒後重さを感じることがなくなり、
「・・・・・」と、そのままルアーを崩れ落ちる波にステイさせてたら
さらに「ズドン！」と、・・・で・・・・「Hit！」

ロッドの重みからなかなかのサイズを確認！
エラあらいしてる魚体もそれなりの感じだ！
しかもランディングが楽なポイントだったのですんなりランディング成功！（＾v＾）v

が・・・これ↓

にゃはは、まっ、このサイズならフック曲げられることなくこちら主導でおいらでもいけます。
ということは、やっぱり先日のサイズは、ぜんぜん違うちゅうことですね。
トルクも重量も寄せたときの威圧感も「お～でかい・・・・」だったからですね。

実は96さん、もう引き返す為に戻ってたんすよ（＾＾；・・・

その後、ちょいと、狙いを変えてキャストするとまたヒット！
今度は、いつものサイズ50越えで・・・・やっぱり
雑にぶら下げて引っこ抜き（笑）

さらに、その後もヒットが数回あったんで96さんにtelする。

ちょいとして、再び同じ岩陰で「ズド～ン！」って、でて
また同じ75サイズが浮いてきた。

最初は抵抗したけど、波のタイミングがよく、さっきよりも簡単に
ランディング成功！

で、タイドプールで魚からフックを外してやる。

・・・・・と・・・・・

・
・
・
・
何を思ったか、魚がバタバタとタイドプールを越えて岩の上を移動し始めた（焦・・・・・）

「やばっ！」と、魚を掴もうと尾びれを押さえこむが「つるっ・・・」って（TOT)
そのまま、ぴしゃぴしゃと海の中へ戻っていきました（涙）
まっ、あのサイズ２本抱えて山越えるの嫌だし・・・・・

そんなこんなを繰り返し、96さんの到着を待つまでポイントを休め
おいらも一休み。

１５分くらいして96さん到着！

いきなり立て続けに魚からのアプローチがあり・・・・

「これは、ムービータイムだねん」と、おいらは
撮影部隊となる！

上の撮影は約１５分くらいかなサイズは65くらいですがやはり４Kgくらい
ありそうな重量でした。

15分・・・・それだけで５回くらいバイトしてますからね・・・・

無事撮影が終了したのでおいらも遊び始めると
すぐにヒットするのは・・・

やっぱりチビヒラ君もうろうろしてます（笑）

topではでなかったんですが・・・シンペンで遠投すると
スレた魚をかわし、新しい群れに届くようですぐヒットした。

普通のミノーとかなら絶対キャストしないような危険な沖岩へも
前日、タックルベリーで600円で手に入れたブルースコードは
飛んでいく（笑）

するとやっぱりヒットするんすね（＾＾；

結局
２人で20ヒットくらあったんかな？
動くのも面倒だということでこのポイントのみ。

結局４Kgクラスが3本その他多数（笑）

２時間くらいの釣果でした。

二人ともずっしりと魚を抱えて、崖をのぼりました（＾＾；
ドンゴロスから魚を取り出すとドンゴロスの中にフック無しのシンペンが・・・
・
・
・
じゃなくて、まったく同じ形をしたトウゴロウイワシが（笑）
カタクチも打ち上げられてたようです。

とにかくこの時期は、ベイト探しが大切だとあらためて実感しました。

なんとか波がでそうな予報がでてたのと大潮ということもあり
また島へ上陸。

今日は干潮が３時くらいなんで
ゆっくりと昼前から（＾＾；

さてさて、上陸したときはまだ潮位が高く入れるポイントが
限られるんで前日の南西風の影響を受けている西を目指す。

ポイントにつくとおもった以上にサラシがあり、「こりゃでそう・・・・」
って、修理したツインパをうならせようと意気込んでみた・・・・

が・・・・

まったく生命反応ありません（ＴＯＴ）

ＴＤペンシル、F-FOUR、ザブラ、フラッタースティックなど一通り試したが
全く気配ございません・・・・ベイト・・・鳥・・・・いません（涙）

ここで1.5ｈくらい費やしたでしょうか、潮位が下がってきたんで
ポイント移動。

ここもそこそこサラシが残る・・・が反応がない。

そんな中、瀬際を攻めていると「モソッ・・・」っと、いう手ごたえと
ともにゆっくり浮上する魚体が見えた。
「もっ、もしやこのバイトは・・・・・」

次の瞬間エラ洗い！

「おお～、やっぱりマルじゃん！　久しぶり♪」
と、おもったかおもってないか（笑）
すぐに横たわって大人しくなってた（＾＾；

磯マルの突っ込みが・・・・皆無・・・・しかしやっぱり磯マル君でした。
サイズは65ｃｍくらいでしょうか・・・「ゴメン！やっぱりあなたを連れて帰る
ことはできません・・・」ちゅうことで、優しくリリース（笑）

さすがにマルスズキをじっちゃんにやるわけにもいかないとおもったんだけど
後でじっちゃんより「マルでもなんでんよか、もってきなせ～」って（＾＾；

気を取り直して奥へ進むと
干潮とともに波気が落ちてきたようで数分に１度くらいしかサラシができる波がこなく
なった。サラシというよりもチャラシっていったほうがいいくらいのもんです。

で・・・ぼやっと待ち続け、タイミングを見てキャストすると「ヒット！」
う～ん、元気いいチビッコ君（笑）

大潮の干潮では、海草がひしめき合ってリトリーブもランディングも大変。

このサイズでも手前の藻に引っかかり四苦八苦してしまいました。

さらに波が落ちたので、大きく北から東を調査。

ど干潮になったようで普段いけないとこもズンズンいける。
こんなときこそ地形チェック・・・いたるところに巨大なアメフラシが・・・（笑）

海草の切れ場と波を見計らってキャストすると見事にヒットするが
こいつもお兄ちゃんレベル・・・

結局最終まで頑張って５ヒット３ゲットン（笑）

折角リールが治ったのにこんなときはサイズがでません（ＴｏＴ）

ちなみにヒラアングラー皆無でした（爆）さすがに凪じゃ～ね～

今日は

って、本当の意味は・・・・・

波がでそうだったんで土曜日にじっちゃんにtel！
じっちゃんいわく「スズキおらんよ～まあ、遊びにきんさい」って（＾＾；

朝になり天気がもちそうだったんで島を目指すが近づくとなんと雨が・・・
しかもかなりの量が降り出した・・・・フェリーはほとんど釣り客もいません・・
ヒラアングラーどころかエギンガーも、見なかった・・・

さて、じっちゃんに挨拶するころにはなんとか雨があがり、島を探索。
北側から東側はほぼ凪・・・やはり前日に吹いた南西風の影響が強いようだ。

幸い、今日は９時が干潮なんで干潮時に渡れる西の小瀬へむかう。

風はなくうねりの波がいい感じでサラシを作る。キャストもスムーズにきまる・・・・が・・・・・いつもでるとこで反応がない。

ちょいと移動して数投・・・突然SL14にヒット！

「おりゃ～」って、あわせを入れて・・・「あれっ？・・・軽い・・・・？」
「こりゃばれた？」なんておもってるとヒットポイントより10ｍほど
沖でエラ洗い・・・ロッドにはわずかにテンションがある・・・「あっ、まだついて
いるラッキー！」なんておもって、ふたたび再アワセ・・・・

「あれっ？・・・・また軽い？・・・・」で、魚はさらにそこから5ｍほど沖の岩影で
エラ洗い・・・「？？？？？？なぜかハンドルが逆回転してる（ToT）」

事に気づいたのが１０秒くらいたってからだった。幸い３本フックのおかげかまだ魚がついていた。ハンドルから手を離せば、瞬間に逆回転してしまう。
どうやら数日前にインフィニットを分解して脱脂した時に、ミスをやらかしたのか？昨日ラインを巻きかえるときに入念にチェックした段階では全く問題なく
魚が掛かったあとに、いきなり爆発！するとか・・・最悪だ（＞ｘ＜）
おまけに魚がやけに元気がいい（笑）

どうにかこうにかハンドルをもったまま魚をランディングする。今回は完全に釣れてくれたという感じだ。サイズは60cmくらい。

リールがぱけたんで１０分でもう帰ろうかなとおもったのだが逆にこのサイズ
なら捕れるとひらきなおり奥へいく。

すぐにヒット！アワセは注意しながらハンドルをもったまま行う。
こいつも元気がよかったがドラグなどを調整しないでいいくらい比較的楽に
捕れた。

そして瀬に渡り、さらに小型を追加・・・・今日は、どうやら小型がそれぞれのポイントについているようで、追い食いとかしてくることはなかったので群れという
雰囲気ではない。ベイトも確認できないままでいたが沖でトリがかなりいたので
沖にはベイトがいることはほぼ間違いないだろう。

そんな中、瀬の奥で30m先の岩の間を狙ったザブラ11Fに「コン！」って、
比較的小さいバイトがあり、アワセをいれると軽い手ごたえだったんでこれなら
捕れると、強めに寄せにかけた瞬間・・・・沖でエラ洗い・・・・「でっ、でかい・・・」

明らかに70とか、そんなサイズじゃない。ドラグがあまりいじれないので
あらかじめいつもより緩くしていたドラグだが、いきなり10m以上ひきずりだされ
岩陰へ逃げようとする。

こっちは、ハラハラドキドキでハンドルが空回りしないように。ハンドルを押さえ
ながら寄せにはいる。しかし・・・・・「ギアまで空回り～？」（＞o＜）

巻こうとするが巻けない状態で、スカッ、スカッっと空回り・・・超最悪。

とりあえずポンピングでよせてゆるんだ分だけ巻くようにする。
そんなこんなを繰り返し、3分という長い時間をファイトに要し、ようやく
手前2ｍくらいまでよせることができた、その間エラ洗いは1回のみで
とにかく下につっこもうとする。

目の前に横たわりかけたそのサイズは明らかに過去最大サイズ
80の半ばくらいあったはずだ・・・ここで、ハンドルから手をはなしドラグ
をちょいときつめにする。またランディングポジションも比較的簡単位置で
あったため。「捕れる＞捕れない」というのが確信に変わりつつあった。

しかし、浮きかけた次の瞬間・・・魚が最後の抵抗で再度下につっこみ
それを止めたハンドル・・・いやギア？が空回り・・・・・

「ぎゃ～」最悪だ～・・・そのまま、「フッ」と軽くなった。

フックをよくみたらやはり伸ばされかけている・・・最後のドラグ調整がミス
たのか・・・悔いが残る1本であった。

ちゅうことで1時間ほどのやって５ヒット３ゲットという釣果も爆発になる予定だったのだが・・・・１０時過ぎには帰路についていた（笑）

02ツインパのインフィニットなんとかならんですか～？

ステラって、滑りませんか～？？？？

前日が調子よかったので翌日はたーぼー君を誘って再びアジを投げてきました。

２０時くらいに現場についたのですが前日より明らかに車が少ない・・・
ポイントにもエギンガーより浮き流しのほうが多いみたいで、おまけに満潮前で潮が
右から左へ激流・・・・ヤエンは当然釣りになりませんので、１時間くらいぼっ~と。

この日は、タックルベリーで購入した、アルテグラアドバンス2000というものを
使用してみたんですが・・・・なんとlb表示と号表示を間違えて・・・ナイロン3.5号は
40mも巻けなかったようで（^^;

気がつかないまま、潮止まり直前にのったイカをほたってたら、すぐにタックル
自身が動きだし、あわてて戻ってみるとライン残量ほぼ0（怖）・・・

たまたまイカのサイズが小さかったんで、タックルは無事でしたが・・・・・

そんな中たーぼー君は・・・・・・寝てました（笑）

さて、まずアジを抱いたやつは前日と違い簡単に浮いて動かすことが
できたので、ヤエンもばっちりかかり600gゲット！

実はこの日はギャフにケミホタルつけてたんで、視覚的にも
また、たーぼー君にしっかり見てもらってましたので1回でギャフ成功。

その後、すぐに1kg追加！・・・・今日は、ばらしません（笑）

潮が止まるとあたりも遠のき・・・・またたーぼー君は寝てました（＾＾；

下げに入りすぐに活性が高くなるとまたまたイカがだきつくが
今度は、途中で流れ藻が絡みばらし・・・これも小型サイズ。
その後再びヒットするが、こいつは警戒心が強く何度もアジを離し、

気がつけばヤエン落とす前にかなり手前によってて、落とした
ヤエンもうまく掛からなかったのか途中で軽くなってしましました。

たーぼー君にばらしたとこにアジをほり投げるようにいうと、いきなり抱きついて
きたといっておいらにヤエンを落としてくれといってきたんで、ラインをたぐると
どうやら藻が目の前に引っかかり浮いてるだけのような・・・

「藻が浮いてるだけよん」と伝えるとそこで彼は、「そうなん？」って
根掛かりを外すようにぶっこ抜きに掛かる・・・・が・・・・藻が外れたちょいと
沖で「プッシュー」・・・・って（＾＾；　　　おいおい、ついてるなら・・・ついてるといってくれ～

半分以上身がなくなったアジだが、同じ場所にほり込むと、なんとすぐに抱いてきた。

今度はすかさずヤエンを落とし・・・・ようやく1杯ゲット！

こんな感じで海は活気あふれてますね。

しかし不思議とこの日のサイズは1kg未満ばかりだったけど・・・・