カテゴリー別アーカイブ: カヤックフィッシングへの道

2014釣り納め

 

あけましておめでとうございます!

 

今年もよろしくお願いいたしますm(_._)m

さてさて、遅くなりましたが2014釣り納めは仲間と西へ向かいました。

この時は、現地でお会いした方を含めると10人ほど(笑)
やっぱり人数が多いとワイワイガヤガヤで楽しいっすね。

歳をとるに連れて単独は寂しく感じる今日この頃(^^;・・・・

長崎カヤック

ここは、ホダカ兄貴のオススメポイントでいつもオオモンハタを釣ってる処。
おらも狙いはもちろん鍋用食材(笑)

しかし・・・・・アラカブが数匹のみで時間が過ぎていく・・・・

01-2

ホダカさんが

「ここらへんでいつも釣れるんやけど・・・・」

Hit!

これで70サイズ!
大型真鯛

すぐにsweepさんもHit!

02

で、ついにおいらにも

Hit! 

ゴン!っていう、強烈なアタリがあったけど・・・

その後「んっ?」・・・・全く、ひかない(??)

しかし重量感はあるんよね?・・・・ゴミか?・・・・水面下10mでいきなり
フッと軽くなり浮上してくるもの・・・

50超えオオモン×40超えオオモン(爆)

やった~(^v^)v

オオモンハタ 一家

続けて、しゃべる魚(笑)

 

 

マトウダイ

あと、何度かオオモンらしきものヒットしたんやけど途中でバラシ(ToT)

タイはノーバイト・・・・

結局↓で終了。

 

 

06

第三回撃沈Cup開催

金曜日にカヤック仲間がかなりいい思いをしたということで土曜日の午後から泊まりで浮いてやろうと甘く考え単身乗り込み!

現着・・・・が

01

白波たってます(ToT)・・・・このポイントは午後から風向きが変わりやすくということで西の風と北西の波が相乗効果でザブンザブン。
ちょうど船がこちらへ戻ってきてたけど、かなり波を被りながら一苦労して入り江に入ってきた。乗ってたおっちゃんにすかさず釣果をきくが
今日はダメや、この風じゃでらんほうがいいよ!って、アドバイスもあり
ヘタレな私は、もちろんカヤックなんて降ろしてません。

おっちゃんの話では白いカヤックが1艇浮いていたということで心配していましたが
夜、漁港でたぶんそのカヤックと思われる方が就寝してたようなので大丈夫だったということに・・・
結構、カヤックで無理をされる方がいますが、漁業関係者や釣り人から心配されますので
極力無理のないように心がけてください。もちろん私も自分に言い聞かせます!

で、どうやって時間を費やすかということで、エギングにチャレンジしてみましたが一度、イカパンチのアタリがわかっただけでやはり私には無理(ToT)

すぐによい子がとる行動へでました。

 

↓ほら!(^o^)b

02

 

露天風呂もありの400円のぬくもりで体は満たされたのだが
胃袋が満たされないので、フロントに食事ができるとこをたずねると
市内までいかなきゃダメ!って、いわれしかたなく市内を目指すが
なんと駅周辺にいっても20時の時間でほぼ周辺の飲食店は閉まってた。
見つけきらないだけだったかもしれないけど・・・・しょうがないから
コンビニ弁当!

そして現地で翌日を待つことに。

日曜日!
実は、仲間がそろいました。
大勢いればワイワイガヤガヤ!準備からして楽しいっすね。

03

急遽 撃沈Cupが開催されることになり朝靄も取れぬまま出艇!
前回の覇者 撃沈さんは余裕!

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そんな撃沈さんは、出艇してすぐにTOPで青物をゲットされ
そのまま次のポイントへ向かって猛ダッシュ。

おらもいろいろとあがいてみたんだけどジグに触ったのが
数回あるだけですぐに鯛ポイントへ移動。

今日は、嫁から「鯛のみりん漬けつくるから鯛を捕獲してこい!」と
発破をかけられてたので真剣に鯛を狙うが・・・・

マジでヒットがない(>n<)
チャリコのバイトは何度となく続くのだが、お持ち帰りサイズは皆無。

そんな中、次々と回りは釣果をあげていく。

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06

とくに↑のバンザーポーズ。これ55オーバーのアコウでした・・・スゲー。
ちなみにおらは、ようやくヒットしたのがハトポッポだったり、ヒラゴだったりで
結局、お目当てのサイズの鯛は確保できないまま戻ることに・・・・

で、着岸前ポイント15m付近でグンちくをずるずるひいていると
ようやく良型のメラヒーが釣れてくれました。(喜)(^o^)v

そんなこんなでみなさん戻ってクーラーを見せ合い撃沈Cupの覇者は、Tさんと3mmの差で
今回も撃沈さんに決定!

いや~やっぱりみんなで浮くって楽しいですよ。

07

セレナC25 カヤックキャリア

 

 

セレナC25のカヤックキャリアの詳細が欲しいということで別途掲載してみました。

C25は屋根がRしてるので、なかなか前後50:50で積載するのが厳しいかとおもいます。
イレクターラックを使用してるときでも、カヤックを後ろから積載すると若干ラックが浮き上がったりします(笑)

こんな感じだったかと・・・
パイプの長さは各自イレクター解説書を参考にご自信で最適に調整してください。
とにかく幅(後ろ足J-157Aが屋根の凸部に乗るくらいがいいとおもいます。)をしっかり
計算してください。

イレクターと脚の設置面は屋根に乗っかる程度。(JH-157Aは、Rが厳しいためたぶん一部分しか凸部に触れないはず・・・)EF12COSも、艇をセットしてから脚が固定できるくらいでいいとおもいます。

積載比でいくとカーキャリア80%に対してイレクター補助20%を考えています。
イレクターに全ての重量が掛かるとボディが凹むかもしれません。イレクターはあくまでも補助です。艇前後のタイダウンロープは絶対にしてください。

積載時取り付けパーツは、積み降ろしの時だけ下からはめこむ感じで取り付けます。
このとき、パーツ手前の水平バーは、キャリアに乗るように気をつけてください。
ここが支点になり、力を支えます。
私は純正のキャリアの長さですが、長いほうが組みやすいとおもいます。

キャリアとイレクターの取り付けは、U字ボルトと、板バネ、ワッシャー、蝶ネジを使用しました。
慣れた今でも20分近く掛かりますので、ここを改良できた方は是非アドバイスくださいm(_._)m

2艇積みパーツは、2艇積の時だけ付けたします。
積み降ろし時は折りたたんだりしてやりやすいように!

移動時は、立ち上げた状態で固定します。
(ここらへんも蝶ネジとかつかったほうがいいかもしれません)

イレクターラックーはそのままだとすべりますのでまず水道管保護チューブをかぶせて
(接着しない)、その表面に滑り止めシートを貼り付ければ後部からの積載が楽です。

こんな感じでいかがでしょうか!

セレナC25カヤックキャリア

完全に負け犬・・・・カヤックフィッシング

土曜日はいつも仕事なのでなかなか遠距離がつらい昨今ですがようやく連休があったので仙人に会いにいってきました。

IMAG1252

現地で若手のオクチャンと待ち合わせ(ちなみに彼は前日から居残り・・・若いっていいね~)

出艇してすぐに15mエリアでベイトが群れている。
グンちく30g+イワシタコで攻めるとすぐに結果が!

ジャーン!
ナイス!「イサキ」

DSCF2007

しかし、その後がダメダメ・・・
今日は、根魚狙いやったんで、すぐにタコベイトを肌色にチェンジして
根周りをタイトに叩くけど・・・全くの無反応。
秘密兵器の隊長チクにしても生命反応は得られず・・・(TOT)

 

タイラバも使うが全くもって反応ナッシング・・・

しょうがないからあの手この手を試し、ジギングにすると
なぜかカブ君とヨコスジフエダイが連発・・・・しかし
今日の狙いは、大型根魚なのでお帰り願う。

でも・・・・全く釣れない・・・オクチャンに釣果を聞くと
なんと普通にあたって普通に釣ってる(マジ?)

この時点でかなり凹んでましたら・・・遠くから仙人が登場!(^v^)b

「お前が落としたのはこのオオモンハタか?このアコウか?」

っていう、神の質疑に純粋な私は偽りもなく
「私が落としたのは、オオモンハタとアコウです」と告げると

「正直者よ!」って・・・・オオモン&アコウGet!(笑)

DSCF2009 仙人から釣れるポイントを色々を教えてもらい、急いでポイントを叩くがやはりノーバイト(ToT)・・・マジでヤバイです・・・

そんなこんなしてたら

 

はい職質中!

どこから出艇してますか?何時にあがりますか?この辺は海流が厳しいので注意してください!・・・・まっ、こういうのはいいことでしょうけど(^^;

 

 

DSCF2013

仙人いわく、前回一度海保にカヤックへ接近する際の注意を口が酸っぱくなるくらい
いったらしく、・・・・当時はかなりの速力で引き波たてながら接近してきて、かなり危険な状態
やったらしい・・・・これを教訓にして、他のカヤックアングラーのために仙人がここでも活躍してくれてますm(_._)m

さてさて、あまりにも底物が釣れないのでしょうがないからタイでもと50mラインを目指す!
結構いい感じの海底でしょ?・・・でもね・・・タイさえまったくかすりもせんとです。

後日談・・・・翌々日に同じ場所を攻めた仲間は入れパク状態だったとか・・・(ToT)
なんとかなり上に浮いてたみたい・・・・底から20m以上とか・・・・おらは、10回転のみ(笑)
これが差なんやろうね・・・・

DSCF2015

タイもあきらめてショア付近にもどるとオクチャンがエイとの格闘を制したようだった。
無線で「よかったね~」と、会話したあとしばらくほたってたら
何かいいたそうだったんで・・・再度無線・・・

「見に来てくださいよ~(>o<)」

ハイハイ(笑)

DSCF2017 そんなこんなしてると再度仙人からのアドバイスあり!

さらに10mラインを攻めて、またタコベイトをシルバーに戻した途端にうそのようにアタリが連発!
ただ、その多くがベラでした(笑)

そんな中、チラホラようやくアカハタが混じるようになり、時々良型のバイトがあるが
ロッドが軟すぎるのか、フッキングすることができない・・・・そんな状況が数回続きました(^^;
今度は、ジギングロッドでインチクやろう!

そんなこんなで終了・・・(ToT)

 

↓で、授かったお魚と釣ったイサキを捌いて・・・

IMAG1256

ワンズが待ちきれない・・・・・??????

IMAG1259

 

にゃんと!

もったいないやろうけど・・・オオモンハタ&イサキで無添加ソーセージつくちゃいました!
ワンズ用はそのまま、人間用はバジル入れて!

うみゃ~!(^v^)v

 

1405944081598

 

久しぶりカヤックフィッシング

さてさて、また久しぶり!

各地でベストシーズンを向かえ、仲間はバコバコ釣ってるのに
なぜか天気は土曜日までで唯一自分が浮ける日曜日はほぼNG状態が
続いてました。
前日の海快晴で今回は浮けると判断し近くの海へ!
この日は、午後から用事があったんで本当に午前中しかだせないという状況。

ご近所さんのTさんと、現地で5:00に待ち合わせしたのだがなんと
4:50分に自分が現地入りしたときは、すでに出艇の準備がほぼできていた(笑)
眠れなかったそうです(^^;

風も波もなく順調に出艇!
前回のホリゾー杯では、最初に根魚を攻めて、釣れずに諦め、タイに的を絞った
ところで天気急変により撤収となった苦い記憶があるので今回は、早めにタイポイントへ!

ここの釣れるタイは、本当に魚探の反応のない場所。
この日も30mより深くなるとかなり魚探の反応がいいのだがなかなかバイトがない。
おまけにベイトがいるからスナメリ君メーサー君がウロウロしている(笑)

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※この時視線の先3mのとこにメーサーの背びれが・・・さすがに怖くて脚を海につけれなく
なったTさん!

で、25mラインまで移動するとポツポツとタイが出現
02
弟くん
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ちょっと成長したお兄さん

次は、おとうちゃんか、おかあちゃんやねと期待してたら

きたよ!おかあちゃん!

・・・・・Tさんにやけど
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前回のアコウに続きまたサイズで負けてしまった。
しかも魚探つけてないのに(^^;

8:00くらいから急に北風が強くなり
そんななかコツコツとあたってくるのは、カナト!
しかも釣れたやつは35近く・・・・ただ、調理怖いんでTさんいき決定!(笑)
で、気がつけばTさんの姿が見えなくなり自分も撤収とタイラバを回収ピックアップ直前に
真横から青いヤツが「ズバッ!」と、ひったくっていく。

すぐに空中で舞いを披露!
シイラ?と一瞬勘違いしたが・・・・・すぐに、触りたくないヤツとわかった(^^;
しかもでかい・・・・完全にメーターオーバー。
風波が激しくなったので即撤収したかったのに
こやつが結構抵抗するんですね。
5分くらいかかったかな、で、手前までよせてみるとメーター20くらいありそう。
太さは手首くらいある(ToT)・・・しかも、タイラバ完全フッキング。
カヤックのそばで、なんども空中ダイブを繰り返すからマジでいつダーツの矢が飛んでくるかビクビク。

ネットには、1/3程度しか入らないし・・・
慎重にフックを外してお帰りいただいた(^^;

着岸して、Tさんのクーラーをみると・・・・俺よりよく釣っている(ToT)

次回は、ウソの反応を教えようとおもいます(笑)
04

2014 5/11 カヤック

春のベストシーズンを迎えたのにここ1ヵ月は日曜日だけカヤックには厳しい天気が続い
ており、週一休みの私には浮かぶことができませんでした。
実は、4月GWの初めに1度だけホリゾーさんと、ミック嬢と福岡方面で浮いたのですが
水温のせいかぱっとした釣果もなく、それぞれがコアラや巨コチをゲットする中
私は、アラカブ君のみというなんともさびしい結果に・・・(^^;

そんなこんなでモヤモヤしてた先日の日曜日、前日のGPVと海快晴を照らし合わせながら
ポイントを山陰に絞っていたのですがなんと夜中に大幅に風向きが変更になり急遽、風を
しのげる福岡西部へとポイントを移した。
(実は、この時仲間の一人が夜中すでに山陰にスタンバってて連絡いれたときは固まって
ました・・・・ゴメンm(_._)m)
今回の同行者がカヤック2回目だということもあり極力安全安心の場所で出したかった
・・・ということで(^^;

2艇積みでいこう!と、イレクターキャリアニュータイプにポリ艇2艇を
並べてみた。

2艇積み
セレナC25乗りはわかるとおもうけど屋根の両サイドが凸になってる部分があり
ここに脚を載せる形になる。
また幅は20cm増えただけで2艇目の納まりがよく、折りたたみ式にしたバーを立てるだけでかなりしっかりと固定できるようになった。
さてさて、海快晴の情報通り現地につくとベタベタでした。
どこが一番駐車場からのアクセスがよいのか?なんてうろうろしながら
結局有料駐車場に決定(笑)
この付近は、車上荒らしとかも多いので300円で買える安心、しかも
管理のおっちゃんいわく洗いものとかもしていいよって、おまけに
砂地ではなくコンクリに艇を置けるのがなんとも後処理にむいてるという
バッチリな出艇場所だ。

出艇

出艇前の準備中の風景を写真に納め、それから20分ばかり準備して
いざ出艇!6:15くらいだったはず・・・

数百メートルも漕がないうちに魚探にはビッチリとベイトの反応が・・・
水中をみるとギラギラしている。ご近所Tさんは魚探がないので無線で
状況を伝えると「水中を見る余裕がありません(ToT)」と、回答がきた(笑)

たしかに風は無風だったが北からのうねりが少しある状況。
Tさん・・・とにかく波の来る方向を向こうと必死(^^;

自分は、とりあえずミノーとジグを5分くらい試すが無反応だったので
すぐに15mラインをめざす。
15mラインでも、少しだがベイトが根の上に漂ってる。
しばらくして「なんかついてます!」の声が・・・・・
振り返るとTさんのロッドに何か?ぶらさがっていた(笑)
Tさんカヤック初フィッシュ!

初フィッシュ
記念の1枚をとってまもなくして今度は自分のタイラバにヒット!
「んっ?まあまあの手ごたえ」・・・




「久しぶり!」(^v^)v

アコウ1

なんと、たてつづけに
(^v^)v

アコウ2

するとまた背後から「でかいっす・・・」

振り向くと、今度は、ロッドが弓なりになってしどろもどろしているTさん!
一瞬根掛かり?と、おもったけど・・・どうやらロッドには生命体がついている
ようだ・・・・
数分のやりとりを経て、水面近くまであがった魚は、再び突っ込んでいたようだった。
鯛?かなとかおもいながら様子を眺めてたら、ネットに入ったのは良型アコウ50オーバー

スゲ~自分も釣ったことがないサイズ(ToT)もっちょるね~

大物アコウ

その後、数分してまた自分にヒット!
しかしサイズがのびず40切れるくらい・・・でもここ、アコウの巣やん!

でかいやつをとりたくて、ぐんチクにチェンジ!
しかし、ここからまったく無反応に(爆)
30分くらいしてまたタイラバに戻したけど・・・ダメでした。
どうやら潮が緩くなったみたいでした。

タイラバがなんかおかしな「ムニュー」といったアタリが連発したのでシャローエリアでティップランをやってみたけど・・・やはり、この釣りはまったくわからない。
タイラバタックルじゃ無理なのか?
実は、帰宅してエギをチェックするとかなりの噛み跡が数箇所刻まれてた(情)

そしてTさんもアコウ&アラカブを追加して「もう満足っす」の声がでたところで
早上がりのなんと9:30(^^;

駐車場管理のおっちゃんからいろいろと情報をもらいながら11:30には温泉へ!

すばらしい、すばらしすぎるこのスピード!昼食を済ませ、高速で混むことなく
13:30には帰宅完了。
いや~最高です。

a1

山陰KF・・・ぷかぷか・・・・・って?

サンデーアングラーのおらはその名の通り日曜くらいしか休みがなく
最近は天気がNGでプカプカできず状態・・・(ToT)

しかし12/8は、なんとか浮けそうだということで仲間とともに山陰の海に集合!
途中、数台のカヤックを積んだ車を見かけ、増えていくカヤックフィッシング人口
になんだかうれしくなる・・・(関東方面みたく増えすぎたらいろいろな問題がでるんだろうけど
九州はまだまだかと・・・・ヒラもそうですが人との出会いは個人的には好きかな)

薄暗いうちから準備をはじめ、仲間も集合して海を眺めるが
干潮で出艇場所で波がブレイクしてる・・・(怖)
波のタイミングをみて一気にいこうということで、ふじもんさんがお手本を見せ、それぞれが続いてGo!

お~、ジャンピング!・・・・これはこれで楽しい!
って、X-13は、正面からの波に持ち上げられる感じではなく、波面に突き刺さるっていう感じ。
そしてバウは、波しぶきを被る・・・・ウルトラライトは浮き上がるちゅうイメージっていってました

けど・・・・どちらがいいのかわかりません(^^;

で、みなさん無事に出艇して、数百メートル沖で早速、ふじもんさんがTOPでヒラゴを仕留めたと・・・・トランシーバーからの無線が入る。

01 ふじもんヒラゴ
ムフフな笑顔ですね(笑)
ダイペンで数回バイトして、ようやくヒットにいたったそうです。

いいな~なんて、おもいながらダイペン投げるけど何事も起こらず
ジグにチェンジ!

水深が11mくらいの場所なんで40gからスタート!
魚探には、ベイトが集まっているポイントがところどころにあるが
全くもって無反応。グンチク&タコを試すもノーバイト。

再びジグ・・・今度は60gの撃投ジグ。

すると1フォール目に着底同時にヒット!
ずっしりとした重量感! (^v^)v
ただ重い感じだったのですが・・・・数秒で重量感がゼロに(ToT)・・・

さらに数フォールでヒット!
今度は、手ごたえがある(笑)
02 ヒット
適当に遊びながらランディングにもたつきながらネットインしたのは
ヒラゴの60ないサイズ!
でもプリプリ!(^v^)b
03 ヒラゴ
(※ヘッドマウントがずれてたためこんなカットしかとれてませんm(_._)m)
YouTubeはこちら

なぜかカメラのON/OFFがうまくいかずファイトシーンがない・・・・
映像制作会社にいる資格なし(笑)・・・・

10分くらい経過したところで再びジグでヒット!
また重いだけ・・・・でも、今度は軽くならない(笑)

で・・・あがってきたのは?

ヤッホー!ヒラメちゃん 50ないサイズ!
04 ヒラメ
正直これが食べたかった・・・めちゃ嬉しい(^^;

その後も次々とバイトがあるがなかなかのらない・・・のったとおもったらまたバレたり・・・結局、

その後、バイブひいたりぐんチク&タコでもヒットはなし(>o<)
でもヒラメっぽかったのでここらへんはヒラメの巣になってそうだ。

しばらくいろいろと彷徨うが、とりわけよさそうなポイントでもベイトが映らず
無反応。

結局は、再び同じショアラインのポイントへ戻ってきた(^^;

そして今度は、ぐんチク&シルバータコで挑戦!
すると、落とす度に小さなバイトがあるがなかなかのらない・・・・
そんななかようやくヒットしてくれたのが

07 タカバ

08 メバル
ここらへんが連発(笑) タカバは10cmくらいだし・・・なぜかこれが5連発(^^;

ちょいといい感じでのアタリがあったかな・・・
05 ヒット
で、ようやくキープサーズのアラカブ!
06 アラカブ
そして、またタカバと戯れ、撃沈さんに先あがりを告げたと同時にヒット!
初マトウダイ(笑)・・・でかいし・・・・
09 マトウダイ
そして、岸を目指してルンルン!

のはずだった・・・・・






あっ・・・・・
10 あれっ?
ここらへんは、近日動画で公開! (笑) ご期待ください!

ただいま回収中(>o<)・・・・プカプカ・・・・・
a8 ぷかぷか

結局回収できたのはこれだけ・・・・(ToT)
11

長崎KF

土曜日は

久しぶりに長崎のSweepさんに温泉ガイドをしてもらいました(笑)

s1

このウルトラマンのような装備でUsteam中継フィッシング
をされてます。(^^;
SweepさんUstream
s2
いや~沿岸でも中継できる時代になったんですね~
LTEとかは、1km沖くらいまでアンテナ反応してたし
auのHighSpeedもUPで1Mくらいでれば問題なくやれるはず
今後、益々ライブ感を味わうことが可能なわけです。
これで安心して仕事が・・・・



できるか~(ToT)

さてさて、マジで温泉隣から出艇して、すぐに目の前に
ニュー~っと、哺乳類的なものが浮上(笑)
回避して、距離をとったはずなのに今度は真横でニュ~って(>o<)
なんかヌメ~ッってな感じ、こやつらカヤックに興味があるんかな?

とりあえず気にせんどこ(笑)

よっしゃ~

軍艦島

目指して~Go!・・・・・・な~んてね。
Sweepさんの艇も同じX-13なんで久しぶりに同じくらいの速度でランデブー!
s3
まずは、ショアよりの根をさぐりながらいくと
「ゴン!」って、ヒット
結構な重量感であがってきたのは、自身初である「オオモンハタ」(^v^)b
しかも、

ビッグサイズ!

s4
しかし、しばらく頑張るもその後が続かない。

2時間程度粘ったけど、魚探にはベイトがちらほら映って、それを追う
フィッシュイーターも上下に映っているようですが、ジグも、ぐんチクもヒット
しない・・・・・ので、沖40mラインへ移動!

Sweepさんいわく、次のポイントは、底に根が点在して、潮もあたりベイトが
つくとこということでしたが・・・・反応ナッシング(笑)
魚探には生命反応が何も映ることなく、艇が流されては、戻るを繰り返す。
しばらくして何もないとこで、小さなアタリが連発するがエソ?カナト?チャリコ?
って感じ・・・・・で、ヒット!

ジギングロッドにはわずかな重量感・・・・しかし、すぐに軽くなる。
急いで回収して確認すると、なんと、シーハンター2本切断&タコベイト頭半分しか残ってない状態(笑)

う~やつらがいる(>v<)・・・・今度はタイラバを落とす。

すると、コココッっというあたりとともにヒット!
今度は多少暴れながらあがってきた・・・・・・・・・・かわいい鯛(^^;

ちょっと気分よくなり流され続けてると魚探に根が点在しだした。
すかさずぐんチク投入!
すぐにヒット!
しかも今度は強烈にロッドが叩かれる、ジギングロッドに伝わる重量感は
先ほどのオオモンより明らかに重くかつパワフル。

よっしゃ~と、おもいながら底から10mくらい巻き上げ勝利を確信しかけた
時に、



フッ・・・(ToT)


はい、回収・・・・ギャ~フックが半分伸びきっとる。
さすが一刀チヌ、掛かりはいいが強度は弱いな(^^;

あっ、Sweepさん何かヒットしとるけど・・・
s5

気がつけばプレジャーボートが集まってきたから、再びショアエリアへ!

シャローエリアは、ベイトがいるようでいたるところでボイルがはじまる。
たぶんマル?やろうと、TOPやローリングベイト、ジギングを試すが
無反応。気がつけば隣でエギングをしていたSweepさんのロッドが曲がって・・・・

「グン!グン!・・・・ゴンゴンゴン・・・・」

って、おいおいえらい暴力的な
ひきかたをするイカやなと眺めてたら・・・・・
「魚~」って(笑)・・・・

バレちゃいましたがハタでしょうね。

そんなこんなでお昼には撤収。ちなみにSweepさんはアカハタを数釣ってたのに
おらには、一度もヒット無し・・・・(^^;お土産としていただきましたけど(笑)

で、上陸後に珍事件っていうか、おらの偏光グラスの片方のレンズが紛失。
どうやら先ほどまで装着してたけど、片方レンズ無しを違和感なく装着してたことが
判明(なぜならレンズはポケットに入ってたから、爆)
動画にもしっかりと記録されとった(^^;
いや~全然気がつかなんだ(笑)
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KF1103山陰にて

 

どもです!

先日の11/3日曜日に久しぶりに海へ!
今回は福岡部隊も合流し大人数でまったり予定(^v^)/

ちなみに福岡から参戦のグンちくの生みの親であるグンさんは
夜中から真っ暗な雨の降る浜で一人宴会モード(笑)
ちなみに・・・・・「ここらへんはやばいっす(怖)」・・・・本人は何事も感じることなかったようですが(笑)

夜明けと同時に揃った仲間↓
カヤック船団

ホリゾーさん、フジモンさん、撃沈さん、イワゴンさん、グンさん、トウマさん、そしておらの7人。
もちろん準備が相変わらず遅いおらが最後に出艇して・・・

まもなく雨が激しくなってくる(>o<)

途中、フジモンさんのアウトバックに一生懸命並走してたら、フジモンさんはのんきに

朝食食べながら漕いでた(笑)

おらのX-13の巡航スピード6.5Km/hとアウトバックで朝食食べながらノホホンと漕ぐスピードほぼ同じ・・・・
いや、ちょいアウトバック速いかも(^^;

風も昼前から吹く予定だったので、雨が強くなったら一目散に撤収を考えて、この日は漕がないと決めてた(^^;
なので総距離6kmのみ(笑)・・・気がつけば近くには誰もいない・・・姿もトランシーバーの連絡もつかない。
2時間ほど漕いでも何度かかすった程度のあたりしかなく、ベイトは1箇所にたまってるみたい。
そして、ベイトの上部、下部、そして後方とあきらかにそれらを狙っているフィシューイーターの影が映っていた。



でも、くわないのね(ToT)





あげの大潮でも流れは0.5Km/h程度。
そんな中、エビングのワームに一度、ヒットしたが、あっという間にバレちゃった(^^;
正体は?

そして、2時間が経過したあたりから流れが1Km/hを超えてきた。
終始続けてたジギングにようやく

初ヒット!(^o^)b

結構なひきを楽しみながら突っ込まれること数回。
無事に姿をみることができたのは・・・・60cmに届かないヒラゴちゃん。
いや・・とりあえず一安心。

その後も、潮目に沿って、ベイトが密集していて、時々、ゴン!とあたるのだがなかなか乗らない。
半ば諦めて、ちょい移動してこの日、初めてのグンチクを投入するといきなり底でヒット!
これは良型の根魚?かと、ウキウキしてたが、数メートル巻き上げたとこで三段引きがはじまった・・・


あっ、

メデタイ(笑)

この時、すでに10時過ぎだった。いきなり風雨が強くなり、トランシーバーで連絡をいれて撤収。

沖にでていた仲間も続々と戻ってきたが、釣果がかんばしくないということ。
山陰の主であるフジモンさんは、さすがに75cmサイズのデカ鯛をシンペンでゲットしてましたが・・・



さて、そんな中、少し遅れてイワゴンさんが戻ってきた。
クーラーがやけに重そう?



んっ?・・・・・

滅茶苦茶釣れとる(驚)(?o?)

この状況下で一人だけ、良型マダイを数匹、ヨコスジフエダイ、アコウ、アラカブなどなど・・・マジご立派!


そしてずぶぬれになりながらみなさん撤収!
また次回、楽しみましょう!
本日の釣果