前記事で記載したようにインフィニット部(ローラークラッチ組部)の滑りで
いろいろとネットで調べてみた。
確かにグリスがついたやバネの付け方とか数件あったがその中で興味をひく
内容が1つあった。それは
「ローラークラッチ組の支柱を紙やすりで整える」という力技であった(笑)
早速、部屋でツインパワー5000HG(改)を分解し、クラッチ部分を取り出す。
今回は、バネまでばらす必要がないので、そのまま支柱を抜き出す。↓
で、じっくりとみてみるとなんとなく正円じゃないような・・・(^^;
テーブルを転がすと、わずかながらぶれるようだ。
ということで、1000番のサウンドペーパーでなめしてみたら
やはり、ゴツゴツと小さな凹みが無数にあるのが確認できた。
これが空回りの原因なのかもしれない。
現に、ハンドルを正転させて時々、途中で逆転できるポイントがあるので
この時が、ちょうど凹の部分にあたるのかもしれない。
簡単になめした程度で取り付けてみたが今のところ問題はないようだ・・・
ただ、本番中にまたグッドサイズがきて、たまたまその時に症状がでると・・・(^^;
てなると嫌なんでパーツが入荷したら即交換します。
PS:ちなみに知人より旧型ステラも同様ですよ~とのことで・・・