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生月島ヒラスズキ2011.09.18

ども~Morningっす!

久しぶりに生月島へ上陸してきました。
まあ、台風の影響サラシがでるかも?・・・というのと
生月島の友達とこに遊びに行こうというのが目的!

さて、行きは、唐津道路というのを通ってみたんですが
ここはスムーズですね。
いつもは松浦川を越えて競艇場のとこから左に曲がってたんですが
信号の影響も少なく松浦川を越えることができるんでオススメです。

さてさて、現地到着して、駐車場で腹ごしらえ。
バナーでお湯をわかしてラーメンタイム!

やっぱこの時間はいいですね。コンビニでお湯をもらうよりも
苦労した分だけ美味しい気がする(笑)

夜が明け、西を目指すが・・・・なんと

凪・・・・(ToT)

仕方なくさまよってオオバエを目指したが
人が居そうなんで・・・手前の1,2ハエに決定。

駐車場は1台のみ。

そそくさと支度をして灯台下を目指す。

ときおりくるうねりの影響で、気持ちばかりサラシが
手前のガレ場に広がる・・・・

早速、行きがけに購入したアサシン99Fで様子をみるが

無反応・・・(>o<)

う~ん、あたりそうなはずなんすけど・・・

いろいろミノーチェンジしながら攻めるがまったくダメ。
30分が経過したころには、ジグがぶら下がってみた(笑)

この頃はすでに諦めモードだったんですが

戻り際に、ガレ場の岩と岩の中にロスト覚悟でシングルフックシンペンを
流してやると・・・

HIT!

ただ、岩地帯の隙間で掛けるんでそこからひきづりだすのが一苦労。

岩の上をひきづったり・・・まわしたり・・・ようやくゲットしたのがコレ↓

生月ヒラスズキ2011.918の1匹目

さらに、ここから同じ釣り方で連発が始まる・・・

でも、連発で岩にまかれたり、バレたり・・・

で・・・やっとのことでようやく取り込めた2匹目・・・

生月ヒラスズキ2011.918の2匹目

結局7ヒット・・・・で2匹しか取り込めんかった(ToT)

今回、ベイトは浮いてたんよね。
ただサイズが小さいようで・・・・

うねりにまかれたそのベイトが岩の隙間に流されたのを捕食してたんでしょうね。
今回のような場合は、高級なルアーを危険地帯に流すのはおいらには無理です。

チンパンとかもでかいかな・・・モンモンさんなら二桁かも(笑)
いつもならワンダーなんだけど・・・品切れで今回は中古ストーム500円

これをシングルフックの逆付け(フックポイント上向き)、これにより
ロスト率が・・・少なくなる・・・・釣れる確立も少なくなる(笑)

とりあえずこれがよかったみたい。
やっぱり、釣れないときのヒラはどれだけロスト危険地帯に安いルアーを
打ち込めるかにかぎりますね(爆)

さて、2時間くらいでヒラをきりやめて昼に松永さんとルアーネタでもりあがりながら
帰りに舘浦に寄ってみた。

夜中には駐車場が半分くらい車でうまってたんですがこのときには雨の影響なのか
すでに10台以下。

簡単セットをもって、堤防を歩いていくと・・・ごついタックルをぶんまわしてる男が・・・

なんと・・・マルチャンズでした(笑)
マル嫁&マルベイビーも一緒のようで・・・・

なんと1歳9ヶ月のベイビーは堤防を登ろうとしているし・・・(怖)

携帯の電波が届いたんでUstreamでリアル配信してみました。
今後も電波が届くとこでは配信するんでいつかは、釣れているシーンも見れるかも!

生月島 堤防シイラの雰囲気はコチラ
PS:スマホからのUstreamリアルタイム中継だったんで、画質は携帯ビデオ画質になるようです。
一度ビデオ撮影して後でUPしたらVGA画質になるんですけど・・・・
[ustream vid=17345218 hid=0 w=480 h=296]
YouTubeはこちら
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=gWByi8LrqtI&w=420&h=315]

長崎県松浦市鷹島にてヒラスズキ道

台風の影響で大島のライルタイム波は日曜日の午前中でも5m超え・・・(ToT)
さすがにこれじゃNG・・・山陰ももろ影響するやろうねと・・・・呼子のライブカメラを覗くと・・・

あっ・・・いけそうやん(笑)・・・もちろん海辺に人は映ってませんでしたが(^^;

Google Mapを見ながら・・・・鷹島?なんて・・・島があるんだとおもいつつ

「あっ・・・橋が掛かってる島なんや! Lucky!」って、上陸決定!

昼前から準備して2時間30分で長崎県松浦市鷹島に到着!

肥前鷹島大橋でいきなり長崎

現地をさまよいながら波があたりつつ、釣りが出来そうなガレ場を求めつつ30分。
なんとかガレ場をみつけました。

やっぱりおいらは、新規開拓大好きですね。
現場へ辿り着けて、そこそこロケーションよかっただけで半分くらい満足ですからね。

生月島のゴロタよりは沈み瀬が少なく・・・シャローなのですが
これならヒラリングができそうって・・・しかも、サラシスト好みのロケーションが広がって・・・・

歩きました・・・・(笑)

鷹島のガレ場

2時間やってノーバイト!

再び2時間30分かけて北九州へ140Kmの帰路につきやした(笑)

沖波止にて・・

朝マズメを寝坊して・・・(ToT)

昼は暑すぎなので・・・・(^^;

夕マズメにちょいとだけ沖波止へ!Go!

なんと1投目着底と同時に、ズシッ!と手ごたえがあり
やる気満々モードで持ち込んでいたFCLがおもいきりバットまで曲がる(?o?)

ショアジギングで1投目の着底でヒットしたのは初めてで
思わず????????状態でしたが

すぐにファイトを開始!

が・・・・・強烈に重く・・・・ズンズン・・・・・と・・・・

「もっ・・・もしや・・・ヤツでは?????」

いわゆるスティングレー(笑)

どうにかFCLのパワーで浮かして寄せてくると・・・・

途中で・・・・「フッ・・・」と軽くなった(^^;

回収してみたら、リーダー部分20cmくらいのところに傷がついていたんだけど
「もしかしてヒラメ?」なんてことを考えてしまったのだが

ほぼ、エイのすれ掛かりで尻尾のトゲでも触れたんだろうという見解で・・・・

その後20時までジャクリ続けましたがノーバイト(>o<)

ONG川マルガリータ

また波が落ちてヒラにいけなくなったんで、近所のONG川でワインドの練習を兼ねて!

昨夜は結構アングラーがいたようで・・・・(数人程度ですけど(^^;・・・

ポッキーでTOPをしばらく攻めたあとワインドをはじめたが反応ナッシング・・・(??)

しかたなくザブラ11闇イワシでキャストすると1投目からバイト&手前でフッキング!

久しぶりにタモというものを使って(笑)簡単にランディング。

55cmくらいかな・・・

魚が手前のシャローエリアのブレイクについてるらしくその後も
バイトが多発するが・・・なかなかヒットにいたらず

ポイントを移動するとバイトもなくなり撤収!

魚はドブ臭くなく、綺麗な魚体でしたが・・・・マルちゃんゴメン・・・・やっぱりもって帰れない(^^;

20:30くらいだから下げに入ってる時間帯かな

もしかしたらバスよりひかないとか・・・

続ONG川でワインド・・・・恐怖篇

懲りずに仕事を早めに切り上げてマズメのONG川へ!

昨日同様・・・ど干潮でございます。

小磯?のほうにすでにアングラーが頑張ってましたが
おいらもテトラ下で懲りずにシャクリ続けました(^^;

バイトがないまま2時間・・・

暗くなり、アングラーが見えなくなると途端心細くなり帰宅モード。
(いつ水門開ける?とか・・・満潮?とか・・・全然わからんままウェーディングはやばいでしょ、笑)

途中、虫除けふっているのに、虫がまとわり首筋に入ったりしてたんで・・・振り払いながら
行動してたんだけど、車に戻って、ジャケットを脱ぐとビックリ!

なんと、シロアリが体中這い回ってた(>o<)

そこら中に羽アリから取れた羽が転がっていて、おいらに群がってたみたい。

体中がムズムズして・・・タックルを収納した車内をみると、いるわいるわ・・(ToT)

自宅に持ち帰ってないことを祈りたいっす。

 

 

しかし、やはりマルは通わないとパターンがわかりませんね。

 

ワインドin ONG川

さてさて、雨続きますね~(^^;

釣りの雑誌などをまったくみないおいらですが

ここのところワインドという釣り方があるのを

偶然YouTubeで知ってこれはヒラに使えるかも?

と、まずは練習を兼ねて近所のONG川河口に土・日といってきました。

実際にヒラは、ずいぶん前から松永さんよりジャークベイトやローリングベイト
などが有効なことは、目の前で実証されてそれ以降、よほど釣れないときは
これらを試すことがありました。

今回のワインドは、おいらにとっては以前流行ったマウスリン以来のソフトベイト系となる(笑)

ローリングベイトの時はアックスのヘッドで低速でまくのだがワインドは
ショアジギングみたいな感じで、結構アクティブに攻めれるから飽きやすいマルスズキ
にも少しはいけるはずと・・・・現地へ向かう。

久しぶりのONG川・・・うなぎ狙いのおっちゃんのほか数人の釣り人がいたようだが
おいらも、もし綺麗なマルだとお持ち帰りを考えていたんで極力海に近い場所まで
歩いて、実釣開始!

釣りはじめて1時間くらい・・・20時だったかな・・・

よくわからずテンポよく、しゃくり続けていると「ゴツン」とヒット!
久しぶりの川スズキのひきを楽しみながら、ずりあげると60くらいの
綺麗なマルスズキ!

「おっ、上がってきたばかりの魚体やん!」と、フックを外していると

「プ~ン」・・・・と、臭ってきました(ToT)
ああ・・・ボラと同じ香りが・・・・・・・

触ることなくフックを外してバイバイ(笑)

そして翌朝、9時くらいから上げ潮を狙って対岸を調査!
こちらも数人釣り人がいたが・・・結局2バラシ。

う~ん、これは結構バレやすいのかな?
獲物はたぶんチヌ・・・ゴンゴンと突っ込むタイプだったから(^^;

で、懲りずに夕マズメも干潮調査で20時までやるが
ノーバイト・・・・ONGはど干潮はダメなんかな?

とにかく久しぶりの河口での釣り・・・・マルでも遊んでくれたからOKです!

ということで、近いうちに口を使わない夏ヒラもワインドで釣ってみます。

山陰イカ修行

土曜日にご近所さんから山陰バーベキューの連絡をもらい、即効でOKの返事をいれて
会社の休み時間に魚やでアジを購入しようとすると、当人から
「アジ70匹くらいい買ったけけいらんよ・・・・」

という、すさましい内容のメールが返ってきた(笑)

仕事が終わり、4人でドライブ!
おいらは、ヒラスズキ以外で山陰へいくことって・・・初めてじゃなかったかな?(^^;

凪の山陰にいったことがほとんど記憶にないんすよね。

さてさて、現地の堤防に到着したら、おもったより人がいなかった。
とりあえずみんなでアジをぶっこんで、バーベQを開始すると

そうそうにアタリが・・・・数本の竿にでる。

しかし・・・あがってきたのは

「巨アナゴ(^l^)」普通に80くらいありますからね、手首くらいの太さがあるし
どうやらクロアナゴ「トウヘイ」らしい

(・・・マアナゴやったと先ほど指摘されやしたm(_._)m

その後もアナゴ連発・・・・

ということで激うまな高級肉を食べながらも、イカらしい
あたりはなく夜はふけていった。

あたりが明るくなった5時くらいだろうか・・・
またアナゴの活性があがり2連発+海ヘビ(ToT)

そして、いきなり自分のリールからすさましくラインがでていった。

「魚?」と、おもって、少しラインを止めると

「一瞬止まってから・・・ビューン!」

どうやらイカみたい・・・しかも重い・・・

かなりラインがでたんで、そろそろ止めて、ヤエンを落とそうと
寄せにはいると、更に・・・・ビューン(^^;

気が付けば、100mくらい巻いてるラインがほぼスプールが透けて見える
くらいにラインを出されていた。

これはマズイと、強引に止めると、ありがたいことにとまって
ゆっくりとこちらへ寄せることができたので、50mくらいまでよせたとこで
ヤエンを投入!

異変に気づいたご近所さんが、ギャフを持ってきてくれて一言!

「ヤエン・・・絡んで水面の上でブラブラしよると・・・」

(>o<)~また、やってもた。

少しばかりあおって、送り込んでやったのだが、イカはすでに
逃走して、しばらく放置しても戻ってくることはなく・・・回収すると

既に・・・尻尾だけになってました(涙)

また2キロ後半サイズだと推測されます・・・・

しかし、時合がきたのかここから連発で2ゲット!

甲寸25cmと21cm程度の食べごろアオリ君。結局4人含めてかなりの貧果になってしまいました。

さて、帰宅して初めて肝と卵を使って炒め物を作ってみたのですが
臭いが独特で内臓系が苦手なおいらは普通に、身だけのほうがよかったです。

はじめてイカの肝をあえた炒め物に挑戦

生月島 事故・・・・再び

昨日連絡をもらった。

なんとも、偶然か自分と同姓の親子アングラーが生月島水垂レで高波に浚われ
子のほうは、以前行方不明だということだった。

名前が名前だけに他人事には、おもえなくて再びこのようなことを投稿してしまった。

親しかった仲間を生月島で失い、また別の仲間の知り合いも複数犠牲になったこともある。

同じヒラスズキアングラーとして・・・・

なんともいえない・・・・

昨日の方は、釣具のまるきんにも登場してたようでたぶん、生月もそれなりに通っていたはず。
たぶん、たまたま運が悪かったとしかとらえることができない。

いわゆる想定外の波がきたのだろう・・・

以前他のアングラーが、「自己責任で・・・」と、よくいっていた。

しかし、昨日も行方不明の捜索は続いていて、友人の知り合いは
漁船をもっているということで捜索に加わっているそうだ。

そんな無関係な人達の2次遭難の危険性もあるということを、アングラーは常に
肝にすえなければならない。

ヒラスズキは、何が一番危険かといえば、やはりランディング時だとおもう。
ランカーヒラのランディングに手こずっている時に、波がきたら果たして
その魚を一旦諦め、非難することができるか?

ランカーじゃなくても、是が非でも捕りたいとおもうアングラーも同様。

誰もが危険ということに気をつけるのは当然のこと。

とにかく、無理せず安全に「まっ、いいか~」って、諦めることも必要です。

 

今回のアングラーの方・・・
冬と違い水温が高いので漂流していれば生存の可能性はあります。

祈りたい・・・

夜磯シリーズ

日曜日に購入しといたアジがそろそろやばくなってくるので

昨日また、夜磯に21時くらいからいってみた。

やはり一人だと

怖い・・・(ToT)

とりあえず気を持ち直して、かすかに感じる霊圧におびえながら
アジ投入!

しばらく何もおこらないまま、藻に絡まるだけでしたが
30分程度してようやく

「グイグイ!」

と、エンペラスイムが始まった。

しかもまたでかいやつみたいでなかなかとまる気配がない。

手前20メートルくらいは、藻ゾーンなのでとりあえず沖にやりたかったので
よし!として、浮かせにかかると今度はジェット噴射(ToT)

さらに20mくらいだされて、止まったのを確認して浮かせに掛かると・・・

「動きません(ToT)」

もちろんヤエン落としても、さらに藻に引っかかり回収不能に・・・

やはりここは、でかいやつ難しいです。

10分くらいしてまた、グイグイともっていかれ
今度こそはと、ゆっくり浮かせると比較的簡単に浮いてきたので

んっ?ヤリ?なんておもってるうちにジェット噴射が始まって
アオリと確信!

ただ今回のやつは、そこまでおもくなく浮いているので
ヤエンも楽だろうと投入するが

「ヤエンが途中で止まってる(>o<)」

どうやら先日購入したナイロンラインの滑りが最悪で

角度がないと滑り落ちていかないようだ。

少しあおってみた・・・・

「さらに絡んだ・・・m(_._)m」

いきなり2杯ばらしてしまい、のこりのアジが最後

20分くらいあたりがないまま、片付け始めた途端に「グイグイ!」

しかも浮いている!今度こそは捕る!・

慎重にヤエンを落とす!

「再びヤエンが止まってます(ToT)」

ヤエンの先、10mくらいのところでイカが浮いてまだアジを抱いている。
ゆっくりと寄せを続けると、ヤエンがゆっくりとだが進んでいった。

そんなこんなで、ようやくゲット!

霊感がある方は、決して一人ではいかんでください。

北九州の夜磯アオリ

磯イカ

志賀島、大島、楯崎、恋の浦、新宮、神ノ湊、鐘崎、若松
おいらが貧乏ヒラ釣行で調査する磯は、近郊でも結構ある。

大概の磯は地形を把握して藻が茂る場所とかもある程度
頭にいれているので、ここ最近の満員御礼の波止より磯で
ヤエンをやろうと決めていた。

が・・・・・

です(ToT) 仕事を終わらせ、夕マズメに間に合うようにポイントに むかうが足取りは・・・

半分撤収モードだった(笑)

ウェーダー&ライフジャケット&沢登りシューズ&振出ヒラロッド そして傘(笑) 波止から撤収するエギンガーから白い目で見られながら 磯へ歩みを続け・・・・
暗闇へ消えていくおいら。

はっきりいって、アホまるだしです(^^;

さらに歩みを進めるごとに雨脚が強くなり 仕方なく夕マズメの崖下で雨宿り。

しばらくして、小降りになってきたんで早速、アジを投入。
2投目・・・ ・ ・ 「グイグイ・・・・」

・ アオリ特有のエンペラスイムでラインがでていく。

・ さらにでていく。

・ ・ 止まりません(ToT)

このまま20mくらいゆっくりラインがでていったので 止まった?と、サイズを確認ようとテンションを掛けると。

・ ・ 「ビユーン!」 でた、ジェット噴射!・・・(>o<)

1回のジェット噴射で5~10m近くラインがでたんじゃないかな それを数回繰り返し、さらに数十メートルライン放出。
ただ、5分くらいしてようやく動かせるようになったんで ヤエン投入射程距離までよせてヤエン投入!

見事に掛かったようだが、デカイ!
ヒラロッドグランビュー1263XTMFSが気持ちよく曲がる 身切れを恐れて、とりあえずテンションきつめにして走らせる。

・ ・ が・・・・ ・ ・ 動かなくなりました(ToT)

デンジャー藻ゾーンがあるようです。
もちろん、イカがついてるはずもなくヤエンを回収するのがやっとでした。

少しポイントをずれ、再度アジ投入。
どうやら、ここもデンジャー藻地帯のようで投入後すぐアジが 藻に絡みつく。
こんなポイントはとにかく浮かすか、沖へ泳がせないと ヤエンは落ちない。
アジを投入してすぐに、アオリの抱擁が始まったようで エンペラスイムが始まる。
先ほどよりは、ラインがでなかったが、重量感を感じたので イカを沖へ誘導しようとわざとテンションを掛けてイカを怒らせ 沖へ誘導する。 20m程ラインがでたので、ここで自作ヤエン投入!

自作ヤエン(仮、鬼掛)は、市販のものより強度が優れているはず・・・

ただ、ラインの滑りが悪かったので次回はフッ素コートしとこうかと・・・
しばらくして、ヤエンに掛かったイカが沖で浮いていた。 浮いたら藻の心配はない。

取り込みは比較的楽な場所なんでギャフも簡単に打ち込めゲット!

甲寸35cm程度・・・2キロくらいかな?

さきほどのやつは、あきらかにこれよりでかい。

その後もすぐにアタリがあり、エンペラスイムが始まるが そこまで泳がないのでヤエンを入れると、コイツもでかい!

一機にデンジャー藻まで走られお手上げ(ToT) たぶん先ほどと同サイズだろう・・・
なんかおいらには、そのサイズ無理かもって気がしてきた(悲) そして、すぐにまたイカが乗り 比較的楽によってきたのはキロ300くらい? その後も連発したが結局バラシ。

そして暗闇が怖くなり、ご近所さんにtelして、雨の中 磯まできてもらった。
(いや~呼び出してすみません、夜磯・・・怖いんでm(_._)m きてそうそうに、ヒット!

なんとあっさり2.2キロ仕留めちゃいました(^^; おいらは、その後、アオリのアタリはなく ヤリが数回、ぶらさがるけど2杯だけゲット。 雨が強くなり撤収!

そうそう、おいらは今期初アオリでした。

冷凍室でイカが溢れているんで 今回は、実家に持って行き燻製を作ってみた。
グッディにいくとスモークチップの固形のやつがあって ライターで簡単に着火することができ、90分燻り続ける やつが240円?と安価で販売しています。

100円アルミ皿にこの燻るチップ塊をのせその上に ダンボールか一斗缶を被せ、イカが吊るせるように カスタマイズして、とりあえず下方部と上方部に空気が流れる 程度の穴を開け、1時間もすると簡単な燻製ができます。 ものにより2~3日掛けて燻製にするのもあるようです。

さてできあがった燻製を焼いて食べたのですが ソフトな歯ごたえは最高だったのですが、味が足りない気が・・・(^^;

ネットで調べてみると、塩水か酒みりん、しょうゆなどに1時間程度 浸してから干すと味付けがうまくいくということです。

干物も、味付けして干したほうがよさそうです。

次回は挑戦!
今期初アオリ

自作ヤエン”仮)鬼掛”