さてさて、そろそろパドリングのギコチなさも少なくなった頃かな（＾＾；
今回は、2名の方にいろいろとアドバイスをもらいながらの生月島カヤック。
いや~ヒラスズキの時は、この島の陸を制覇したんですけど海からみると地形の素晴らしさ
にあらためて感動しますね。
浮いてみてはじめてわかること多すぎ！
ゴロタの少し沖がすぐに20ｍ～30ｍラインになるとか・・・
そんな中、皆様に手伝ってもらいながら出艇！
いきなりナブラがでて丸い魚体が水面から飛び出してヒットするがバラシ。
どうやらヒラゴかヤズっぽかったけど・・・その後からは周囲一面ペンペンに囲まれ
何を投げてもヒットする状態（困）・・・・
まっ、60ｃｍにも満たないサイズだけどこれがカヤックのいい練習になる。
右に左に縦横無尽にはしる彼らとのやり取りは慎重にならないとトラブルのもと。
実際、このサイズでもカヤックに「ドコン！」と、つっこまれたり
艇上にダイブされそうになった。
もしこれがメーター超えだと大変なことになってるよね（＾＾；
ヒラスなんかヒットさせようもんなら沈もありゆるかと・・・
そんな遊びを満喫しながら実際は魚探の反応がほとんどなく、釣れないと話してたんです。
しかし、ようやく反応が現れた。
次の瞬間「ドシン！」
「おお～アカハタ君やないですか・・・しかもGoodサイズ！」
その後温かくなるにつれてイワシが接岸してきたようでフィッシュアラームが鳴りっぱなし。
その後も何度がヒットしたけど・・・結局はペンペンシイラと遊びすぎて
↓のような感じ。
ほかの皆様はさすがシイラの相手をすることなく好調！
う~ん、生月島ってそんなに釣れたっけ？（笑）
しかしホリゾーさん曰く「いや~ダメですね・・・今日は・・・」
さて昼くらいには風がでてきたんで片付けて撤収モード！
みなさんスムーズや（＾＾；・・・オイラ20分くらいかかってしまうm(_._)m
翌日、魚を捌く前にはちゃんと包丁を砥いで！
レッツ解体！
こんな感じで！
移動距離は7Kmちょいでした。