兼ねてから何度か話題にしたヒラスズキ用シューズだがこれといった候補がないまま暇な時は物色していましたが、先日の釣行ではやくもマズメキャンパスウェーディングシューズの側面が見事に裂けた(ToT)
写真のように水抜き穴の金属部は初日に破損したがやはりその穴がウィークポイントになっていた。
使用回数は15回もいってないかな?特に今回は内側だけが裂け、外側はまだ金属ハトメも少しは残っている状態。
ちなみに下が以前購入したキャラバンのアクアステルスシューズ。確かに普通の岩などはグリップ最強ですが、以前ヌル丸ゴロタで立つ事もできなくなるくらいの惨事におちいって(笑)
それ以降、ノリや海草がつくシーズンは、敬遠している。おまけに水中歩行が多いので水中で海草を踏んでよろめくこともある。生月とかはこれだけで問題なさそうだけど、大島はやばいです。
ただ強度は写真の通り2年数十回は使用してるはずなのに裂けなどは一切ありません。ソールが多少減っている程度。
問題をあげれば、おいらの足のせいか、中敷がずり上がってくるんですよ(^^;
これはとりあえず滑り止めシート中敷の下にいれたらなおりましたが・・・あと、マメができます(ToT)
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そんなこんなで今回注文したのは
・・・・やっぱりキャラバンになっちゃいました(笑)
同じ柳又なんですが単にフェルトです・・・・これにタッピングビスでも打ち込もうかと。
来週くらいには到着するかな?
なぜこのようなウェーディングとか渓流シューズとかにこわだるのかというとやっぱり
軽さと、底の柔らかさ、水抜けのよさです。
ほんとに磯だけで落ち着いてやるんならダイワやシマノ(最近はカットフェルトとかもあるけど・・)とか
のフェルトスパイクで十分ですが、崖のぼりや岩移動とか水中歩行とかあるとやはり使いづらい。
基本的には、やはり渓流の釣りと一番近い気がするのでこういうスタイルに落ち着くのかな。
ヒラ専用シューズもそろそろ欲しいとこですね。
ちなみに、今朝の近郊調査・・・・凪(ToT)・・・ベイトはあいかわらずいるようです。鵜も飛び込んでるし・・