昨日連絡をもらった。
なんとも、偶然か自分と同姓の親子アングラーが生月島水垂レで高波に浚われ
子のほうは、以前行方不明だということだった。
名前が名前だけに他人事には、おもえなくて再びこのようなことを投稿してしまった。
親しかった仲間を生月島で失い、また別の仲間の知り合いも複数犠牲になったこともある。
同じヒラスズキアングラーとして・・・・
なんともいえない・・・・
昨日の方は、釣具のまるきんにも登場してたようでたぶん、生月もそれなりに通っていたはず。
たぶん、たまたま運が悪かったとしかとらえることができない。
いわゆる想定外の波がきたのだろう・・・
以前他のアングラーが、「自己責任で・・・」と、よくいっていた。
しかし、昨日も行方不明の捜索は続いていて、友人の知り合いは
漁船をもっているということで捜索に加わっているそうだ。
そんな無関係な人達の2次遭難の危険性もあるということを、アングラーは常に
肝にすえなければならない。
ヒラスズキは、何が一番危険かといえば、やはりランディング時だとおもう。
ランカーヒラのランディングに手こずっている時に、波がきたら果たして
その魚を一旦諦め、非難することができるか?
ランカーじゃなくても、是が非でも捕りたいとおもうアングラーも同様。
誰もが危険ということに気をつけるのは当然のこと。
とにかく、無理せず安全に「まっ、いいか~」って、諦めることも必要です。
今回のアングラーの方・・・
冬と違い水温が高いので漂流していれば生存の可能性はあります。
祈りたい・・・
事故は、たとえ知り合いでなくても、そのポイントに通う人には辛いですよね。
幸い、私の通うポイントでは、そういった事故は起こっていません。
ただ、私も一度だけ落水しました。そのときも「せっかく対馬に来たんだから、連れってってください!」というゲストの気持ちに応えての事でした。
多くのアングラーは、生月までの道のりは決して近いものではないでしょう。
「ま、いっか~」・・・同感です
ご無沙汰してます!
対馬・・・相変わらず釣れてるみたいっすね。
トビウオパターンのスケータータイプは面白そうっすね。
水面を滑ってくるとは・・・・
マイボートだとラジコンボートつけて
自走させたら・・・・面白いかと(^v^)/
お互い、安全に遊びを楽しみましょうね!