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ちょこっと寄り道! アブガルシア 4600 C3

仕事終わりに立ち寄った中古釣具店で一目惚れ!笑

「¥3,680」・・・その値段に一目惚れ!(爆)(^v^)v

アブガルシア 4600 C3というモデルです。


正直このモデルについて全然知りませんでした。
店内ですかさずスマホをチェック(^^;

キーワードは「アブ 4600 c3 海」・・・・

すると結構でてくる。
なんやかんやで構造がシンプルで海でも使いやすいらしい。
店員にケースを開けてもらい商品をチェック!

う~ん、機関良好(^o^)/

しかもまわした感じドラグが今使っている5600D5よりも強い。
ここも魅かれた点の1つ。
今の5600D5はMAXが3kgかも?根魚だと最初のつっこみで耐えるの辛いかな・・・・
(実際まだ釣ってないんでなんともいえませんが・・・笑)

大きさは、2台並べてみたら5600D5のが大きいのかな。しかも軽い。
でも全体的な強度は4600C3のがありそうです。だから俺好み。

ロッドにもしっくりくる。

よし5600D5はオークションへGo!

格安出品してます!(笑)

ガーミンetrex10に地図を読み込み

先日購入したガーミンetrex10に入っているベースマップちゅうのが海岸がほぼ直線で岬さえわからない状態だったので
いろいろ調べてみると国土地理院のデータが使えるということでした。
なのでちょいとばかり挑戦。

まず国土地理院の基盤地図情報サイトにアクセスし
必要なデータをダウンロードします。
この際、いっしょに

地図閲覧コンバータソフトもダウンロード

ログインしてGPGIS形式

対象地域を選びます

地図上で複数選べます

基盤地図情報の選択で海岸線のみが必要なんでこれだけ。データを軽くすませるためにも!

選んだ地域内で詳細の地域が表示されますので、必要以外チェックを外して次へ


全てチェックして、まとめてダウンロード

1つのzipフォルダが出現


展開するとさらにzipがぞろぞろと・・・(^^;

これを展開してフォルダ内のxmlファイルをひきづりだします。

次にダウンロードしたビューワーにxmlファイルを読み込ませます。

ビューワーに表示されました。
(見事に歯抜けな海岸線になります)


図のような感じで次へ

shpファイルが書き出されます。


つぎに
GPS MAP EDIT1.1とかいうソフトをダウンロードします。フリー版でOK。
ソウトの画面に先程の複数のshpファイルをドラッグ&ドロップします。
この画面になったら海岸線を選択して次へ

チェックを外して次へ


次へ

図のようにして次へ

気にせず次へ

また同じ画面がでてきます。
ドロップしたshpファイルの数だけ同じ作業をくりかえす根気がいる作業


終われば画面に海岸線が表示

IDなどを設定

次へ

エクスポート

起動させるcgpmapper.exeのパスを選択します


continue

エクスポート完了


エクスポートされてできたimgファイルの
名前をgmaptz.imgとして USB接続したxtrex10の同ファイルを上書きします。
これはもとのベースファイルはそのままのようなので気にしないでいいみたい。

こんな感じでとりあえずはできましたが・・・・果たしていいのだろうか?

カヤックin山陰 やっと釣れた~

まだまだカヤックの扱い方や艤装などがてんでわからず
たまたまotuuさんが山陰にいるということで、それなら指導してもらおうと
よくいく山陰のヒラスズキポイントでカヤッキング!

ここは、サーフから磯伝いに歩き、ヒラスズキを狙うのだが
駐車場から海までが近いということだけ記憶に残ってたのでとりあえずカヤックが
だせそうということで独断と偏見で決めました(笑)

出艇の準備にしどろもどろしながらようやくカヤックを海に浮かべて海底の状況をみると
う~ん、岸から数百メートルに渡りほぼ砂地。
丘の断崖から岩場地帯はほんのちょっとしかない。
これじゃヒラスズキも回遊待ちのやつがベイトとかを追って休憩するだけやね・・・
なんて話をしながら

「魚短防水ビニール・・・・・画面見えません(ToT)」
振動子も漕ぐと水流に負け下を向かず、後ろを向いている始末(^^;
早急に改良しなきゃ。

とりあえずカヤックを停めると、振動子も下をむき水深がわかるのだが
日が昇ると画面がほとんどみえず、魚の反応も確認できない。

また岸から300mくらいのラインをうろうろしてみるけど
水深15~20mが延々と続きフラットな砂底。

開始早々にTOPで魚がビヨンとでたのだが・・・のらず・・・

そのまま、何も無い状況。

otuuさんは、沖へでて見えなくなってしまった。

途中、ミネラルウォーターを忘れたことに気づいて
一度帰還する。

帰還したらまずは腹ごしらえ!

しばらくしてotuuさんが戻ってきた。
クーラーの中にはしっかりと良型のマダイが!

魚影が全体的に薄く、その場所だけが漁礁になっているようだと・・・・

おいらなんか、水中の状況はもとより、どうカヤックを立てるかさえしどろもどろ・・・

十分に腹ごしらえをした後、otuuさんからアドバイスをもらいながら沖へでる。
しばらくして40mライン。
otuuさんより
「反応ありますよ!」

って、魚短に反応がでた瞬間・・・

すでにファイト中!(笑)

しかもでかい・・・

そこでおいらも気を取り直して・・・・・

「って、エギング仕様タックルなんでバスロッド+アルテグラアドバンスのシャロスプールにはライン50mしかない(ToT)」

とりあえず鯛ラバを落とすといきなりヒット!

すぐに鯛である3段引きは分かったのだが・・・鯛の場合、ヒットしてすぐはラインだされないんですよね。
かなり助かりました。

とりあえずヒットしてラインを20mくらい巻くことができ、そのあと強烈な突っ込みでラインをだされても
10m程度。
あとはバスロッドが頑張ってくれました。
otuuさんから見たら、かなり異様な曲がり方をしてたといってましたが
折れる感じはしませんでした・・・ムーチングロッドみたい(^^;
ちなみにメインラインパワープロ1号、リーダー20lb、なめきってます(笑)

青物と違って、鯛の場合は捕獲できそうに感じました・・・突っ込みが続かないから・・・

浮いてくるとほとんど暴れないし。つかいいサイズやん!
はじめてカヤックで、まともな獲物捕った!(^v^)v

その後もアタリは連発するけどバラしたり、ミスバイトだったり・・・

気がつけば、またotuuさんのロッドが曲がってるし(^^;

いや~楽しかった。

次は青海島かな。

マリブカヤックス X-13  自作魚短パネル

前回の記事で投稿した魚短パネルイメージに基づいて納屋にあった合板で適当に作ってみました。(^^;

サイズも図らないままフリーハンドで線をひきながら切断すると・・・・あらら左右非対称(ToT)
さすが技術3or4の不器用さ。

超適当。

固定は、スカッパーホールにOリングを下からワイヤーで通して、パネルに設置したゴム紐にフック掛け。
あとパネルに振動子ステーを取付けたのですが見てのとおり脚が邪魔になりそうなんで幅を+10cm長く
する必要がありますね。
これもあえてパネルへのネジ止めはしません。クランプで挟むだけの手軽さ!

さてHE-6000は防水やないみたいです。
これって皆様防水処理されて使うんかな?

おいらは厚手のビニールで覆って使おうかと・・・・

さて、明日はどうなるか・・・・

艇装妄想

X-13に直接手を加えるなんて・・・気の小さなおいらにはできない(笑)
そこで魚短や振動子をどうやってセットするかちょいと考えてみた。
ゴムバンドを使えば魚短はスカッパーホールから直接固定できるけど
振動子のステイを考えるとパネルのほうがあとあとよいかな・・・ガーミンも
装着できそうだし。まだイメージなんで実際にはどうなるかわかりません。

カヤック 北九州 in 芦屋

夕方から車が使えなくなるので朝一で虎徹連れて畑貯水池をランニングしてからすぐに準備。
虎徹が2度寝モードになったところでバタバタと積み込み近所の海を目指す!

艇を降ろせそうな場所が思いつかないんで以前よく散歩にいってた
芦屋の海浜公園を目指した。
駐車場からサーフがすぐだったからだ・・・・
(しかしこのサーフが長かった・・・(ToT))

とりあえず艇を降ろし、自作ドーリーで順調に駐車場を進み、サーフへ・・・・・

よく見ればタイヤが完全に埋まってます(ヒェー)。

綱引き状態で艇と正面で向き合い、ズリズリひっぱる。
サーフが濡れて固まっている部分は、タイヤがちゃんと機能しました。
海まで150mくらいだったかな・・・・波打ち際はまで辿り着いたとこで
すでに1/3くらいエネルギー切れおこしてました。

では出発!

・・って、なんか足りない・・・・・

「あっ、シート忘れた・・・・・家に・・・・(ToT)」

まっ、なんとかなるやろうとバッグ類を背もたれにして、気を取り直して出発!

う~ん、風も波も流れもなく順調!・・・

・・・って、潮動いてないやん(笑)


岸から300mくらい離れた場所で安全第一で底を探る。
水深10mないんやないかな・・・

タイラバ、ジグ、TOP、サヨリシャッドなんかを試しながらもノーバイト。
ただサヨリシャッドがあげる度、いびつな姿でスマートになっていく・・・

捕獲してやった。

1.5hくらい沈黙してたら潮が動き出したのか潮目が・・・・そして

「バチャ!・・・」



しばらくして
「バシャ&バシャ」



さらに
「バシャ&バシャ&バシャ!」

水面をスナメリのようなでかたで出ているのは
たぶん「ヤズ」・・・ヒラゴではないとおもう。

サイズは50cmにもみたないサイズだが
TDペンシルをキャストしても、1オンスのジグをキャストしても
無反応(ToT)

しまいには艇の横でバシャ&バシャ

・・・・・そのまま帰還・・・・

さて、戻りのサーフは行きよりきつい。
なぜなら登りの傾斜だから(>o<)

マジでタイヤを考えます。

マリブカヤックスx-13デビュー

ようやく浮かべる!
そうおもった週末の矢先、天気は堤防シイラ日和になりそうということで
生月入を断念して、長崎の南へ脚をはこんだ。

その前に、実際我が家でセレナにカヤックを車載するも初だったので
色々考えてたんですが、実は車載に便利なガレージであったことが判明(笑)
こんな風に・・・

するとこうなります。

(^v^)/

自宅がインターの近くになったこともあり、現地付近のインターまで2時間30というスムーズさ。

しかし、カヤックを積載して長距離を移動するのも始めてだったんで
終始法定速度以下、これが眠くなる。

途中でパシャリ

さて現地でsweepさんと待ち合わせていろいろアドバイスをもらうんですが
実は前日に釣ったヒラスも食べることなく付き合ってもらいました(笑)m(_._)m

何もかもが始めてなんで降ろし方さえおぼつかない。
モタモタとセッティングを開始して。
2艇並べてハイポーズ!

2艇並べてシート固定時に、おいらが「あっ、なんか足りない・・・・」
とオロオロしてたら、
sweepさんがおいらのカヤックが微妙に違うことに気づき
(スカッパープラグ?など・・・・)
コンテナによって多少改良?されてるんでしょうね・・・という結論に(^^;
足りないもんはセンターハッチの中でした。(笑)

風が吹き始めるマズメ~2、3時間でしたが
いろいろ勉強になりました。
前回、松永さんにお借りしたmini-Xのときは、テクニックを知らないおいらがちょっとした潮流であたふたしてたのに、x-13はそんなおいらでも進んでいく。

これはかなりカヤックに助けられますね。

あと、マーシャスのグラスパドルは、持った感じはよくわかりませんが
漕いだ感じで水を掴むときが軽く感じました。これもOKですね!

昼ぐらいには、山から吹き降ろす風が強まったため終了!

釣果はノーバイトでしたが(^^;・・・・
滅茶苦茶満足!

sweepさん!色々とお世話になりました。

ちなみにスムーズに夕方には帰宅できたのですが

そこからカヤック洗って、道具洗って、車洗って・・・で2時間(^^;

つぎくらいから、やりっぱになりそう(笑)

自作カヤックドーリー

ドリドリってドリルで穴ほがしながら作っちゃいました(^v^)/

色々なサイトを見てある程度把握してたんですが、タイヤがなかなかみつからず
ふと立ち寄った中古釣り具のワールドでボートドーリーが1980円だったのでなんとか
タイヤだけ外そうと購入!

ボートドーリーのタイヤシャフトは鉄管じゃなくて鉄棒でした。
金切りノコで切断してタイヤを取り外しカヤックドーリー用に生まれかわります(笑)

ドーリーのタイヤシャフトは12.7mmの巻きつけステン管。
さや管することなくそのまま勝負!

ドーリーはそのまま分解できるようにしてみました。(運搬中に空中分解したら要接着、笑)
あと、艇への設置バーですが滑り止め巻いたら終了!

沈水式は生月島へ!

到着

昨夜、台風一過の接近と合わせたようにカヤックが到着しました。

運送会社保管だったので北九州より送料が安い下関営業所にしてもらいました。
西濃運輸営業所につくと、作業員が
『一体なんですか?』とサイズにビックリ、笑。

倉庫にいたのはミイラ状態のx-13(^-^)/

やっぱりでかい

20120930-094038.jpg

作業員が親切にトラックのスロープを使っていいよ!ということだったんで
スロープに車を停めて積載開始!

すると

いみなり・・・・・

カートップされたカヤックが暴走!(TOT)

キャリアの上を滑って、フロントへ・・・・・・

しかし!

作業を手伝ってくれた配送業者の方がうまくキャッチしてくれました!(感謝!西濃さんは素敵!)

30分くらいかけて無事に積載終了。もうパンツまでびしょびしょ(^^;

途中のSAで緩みを点検しながらパシャリ!

「う~ん、雨もなかなか似合ってる!」

そのまま自宅へ無事到着、一夜明け庭にセッティング!& 嫁が降りてきて一言!

「でかすぎ邪魔!どけなさい・・・」

行き場を失った我がX-13は裏へまわすこともできずガレージ裏でブルーシートでグルグル巻き状態。

あっ、シリアルがあるらしいっていわれてたんでチェックしてみると。

ありました!
走り書きのような文字が(笑)